フリーゲームを公開できるサイトのまとめです。
フリーゲームはフリーゲーム投稿サイトもしくはゲーム販売サイトで公開できます。
公開可能なサイト
ふりーむ
公開サイト
登録料:無料
収益化:不可
※ブラウザゲーム可
steam
販売サイト
登録料:¥11000
収益化:可
フリーゲーム夢現
公開サイト
登録料:無料
収益化:可
itch.io
販売サイト
登録料:無料
収益化:可
SYAKERAKE
公開サイト
登録料:無料
収益化:可
ニコニコ動画ーゲームアツマール
公開サイト
登録料:無料
収益化:可
※ブラウザゲームのみ
販売サイトでは無料で投稿した後に有料化することも可能です。この記事で言う収益化とはゲームの販売ではなく投げ銭形式を指します。
こうやってみるとsteamの11000円は高いですね・・・
無料サイトの運営は厳しいらしい
無料公開サイトの運営は年々厳しくなっているようです。
理由は大きく2つあり、1つ目が広告単価の減少、2つ目が個人での販売が簡単になったことです。
このような流れから販売サイトの利用者が多くなってます。
えげつない話になりますがフリーゲームの場合無料公開サイトよりも販売サイトで公開した方がダウンロード数も多くなります。
やはりユーザーの移動が顕著であることが伺えます。
exeファイルが複数必要
もう1つ、steamやitch.ioでは専用アプリケーションを使用してゲームを動かします。
そのため作成者はそれぞれのアプリに対応したexeファイルをつくらなければなりません。複数サイトで公開する場合はその手間も考慮しなければいけません。
ふりーむ、フリーゲーム夢現はそのまま公開できます。またフリーゲーム夢現はふりーむへリンクを貼ることもできます。
まずは手軽に公開できるこの2つのサイトで初めることをオススメします。
サイトの強度は大事
以前音楽の公開サイトが突如閉鎖されたことがありました。
予告なしの急な閉鎖だったのでそこに保管してあったデータが全て取り出せなくなってしまいました。
長期的な利用も考えると各サイトがどのように収益を上げているかは確認した方が良さそうです。
steamで公開する際は財務情報が必要
steamなど米国のサイトで公開する場合はアメリカ合衆国の財務情報を設定してください。
設定すれることで米国からの課税は0になります。しない場合24%持ってかれます。
そこからさらに日本で課税されるので財務情報の設定は必須です。
まとめ
- 無料サイトの運営は厳しくなっている。
- ユーザーは販売サイトに流れている。
- 専用アプリが増えている。
こんな感じでまとめてみました。まずは手軽に始められる「ふりーむ」「フリーゲーム夢現」から初めてみてはいかがでしょうか(*^^*)
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